いつもの古~い旅行記から一転、今回は~Newなシリーズ!!
念願の東京ディズニーランド拡張エリア~オープン9月28日
我が家もNewエリアへ足を踏み入れてきました!!
~Disney時事ネタ通信特別号です!!
contents
2020年10月Disney旅行記!!【9】
コロナで休園を余儀なくされた東京ディズニーリゾート。
東京ディズニーランド大規模開発エリアも4月15日オープンの予定でしたが白紙に戻り
日本中が先が見えない自粛期間を過ごしていました。
パーク再開が決まり、東京ディズニーリゾートが動き始めた2020年6月30日。
7月1日からのチケットは常に争奪戦。
みんなのDisney欲が満たされないと~Newエリアなんて開けれないだろうと思いました。
政府の経済優先の方向に大規模イベント緩和の方向性が見えたのか?
しばらくして9月28日(月)にオープンが決定しました。
これは~間際で驚きの発表でした~!!
様子見の我が家も~田舎から恐々見ておりましたが…この度のDisney旅行にて足を踏み入れれました。
モンイン、バズなどの主要なアトラクション、ブルーバイユー、お買い物もしながら~
ベルの世界、ベイマックスの世界、まだ開いていないフォレストシアターの外観を歩いて体験してきました。
東京ディズニーランド 大規模開発エリア
2020年9月28日(月)にオープン
2019年ハロウィーン時の様子です。
内側に入ることが叶っていて…木が茂り、その向こうにベルの村が見えました。
木が茂り、その向こうにベルの村が見えました。
↑この時は、お店の名前も隠されていて、わからない事だらけ
手前は『ル・フウズ』中央に見えるは~ガストンのお店『ラ・タベルヌ・ド・ガストン』だったようです。
野獣のお城も~まだこんなでした。。。
ファンタジーランド:美女と野獣エリア
今回の旅行は、天候に恵まれ
この日も~お陰様でお天気が良く~
始めてみる ベルの村は青空に包まれてとっても綺麗でした。
ベルの住む村
トゥーンタウン側から入りますと、入り口右にベルのお父さんのお家がありまして
パパの作ったからくり物がチラホラ
進みますと左にガストンの酒場『ラ・タベルヌ・ド・ガストン』
村の中央には、ガストンとル・フウの像の噴水
あらあら、ル・フウが可哀そう
ガストンの酒場の向こうには、『ル・フウズ』(チュロス)
反対側は三軒のお店が軒を連ねている『ビレッジショップス』(いわば村のショッピングモール??)
ここは 『リトルタウントレーダー』と書いてあります(看板↓)
ビレッジショップスは、現在は事前来店予約が必要です。
入り口には姫リンゴの樹、可愛らしい
入店時に一人一枚分のカードが手渡されます。
中は、自由に見て回れますが、品物は全てアプリで購入となりますので、展示のみ。
ここではお買い物はできません。
商品ではない、展示されている村の物そのものが~欲しい!!ってな感じ
↑この帽子は、ガストンの取り巻きの女子三人組のためにデザインされて物のようです
全てではないでしょうけれど、他のお店で手に入れられる物もありました。
もちろん『ボン・ヴォヤージュ』にも…[Welcome to new dreams!]のグッズはありました。
中を見て回って、写真撮って~出る時にはカードをお返しします。
返してしまってからの再入店はできませんのでご注意ください。
→カードの数で人の出入りを把握し、制限をかけているようです。
こちらは EXIT onlyです
美女と野獣エリア:トイレ
で、奥まで行ってお店を出ると~!?
右にトイレ( *´艸`)
トイレは~鍛冶屋さん?と思ったら、蹄鉄などがありましたので?馬のお世話をする場所?たぶん蹄鉄屋さんかな。
お馬さんと言えば~ベルの家の馬
パパを城に連れていき~その後に街に戻って、再びベルを城に連れて戻る~お利口さんなお馬さん[フィリップ]
[フィリップ]のお陰でベルと野獣を救うことになるのですよね~キューピットだわ~
それにしても[フィリップ]は…オーロラの王子様の名前と一緒…ちょっと微妙
街のはずれ
『ル・フウズ』の先には、整備された葡萄畑がありました。
どうやら…ガストンのための葡萄酒用らしいです。
ルフウがチュロスのお店の合間にお手入れして育てているようです。
ル・プティポッパー
『ル・プティポッパー(小さなポップコーン屋)』という、ポップコーンのお店もありました。
もちろんヽ(^o^)丿ランタンのポップコーンバケット~買っちゃいました~
はぁ~我が家のポップコーンバケットが増えてきている~
(;´・ω・)バズでしょ、アリエルシェル(貝型)でしょ、ラプンツェルのランタンでしょ、蒸気船ウィリーでしょ、これでしょ…ベイマックス、ポップコーンBOXケース×4くらいある…
野獣の城
そんなのどかな街の~その奥には~!?
なんじゃこりゃ~!!ですよね。
この子は~馬が引かなくても人を運んでくれる馬車↑(たぶん呪いがかかった人か馬??)
野獣につかまり牢屋に入れられたパパの代わりに、ベルが城に残ると決心、代わりに牢屋に入るのですが
抵抗するパパを 野獣が無理やり街に送り返すために乗せるのがこの馬車。
とても印象に残るシーンでの登場です。
馬車なので↑「ヒヒ~ン
野獣のお城
そして…見えてくる、野獣のお城…
このお城の写真は~城前で20分スタンバイして撮りました。
正面付近に行くと~キャストさんが数人いらして~
「足を止めないでください。立ち止まらないでください。進んでください」と、密にならないようにゲストを促しておられました。
暫くすると正面で取るための列ができていたので、並んでみましたが…
この列もまた人数を限っておりまして、締めきったり、再び並ばせたりと、大変そうでした。
城前で立ち止まるの禁止!?
人だかりになる この城の正面ですが…
今写真を見るに…これ↑を取る以外、並んで撮るほどでもないのかも!?と思った母。
何故かって並んでいるから、焦ってしまってゆっくり撮れないし。
上の写真の様に正面は、工事のクレーンやアトラクションに乗る方々が門の中を歩かれるので映り込むのですよね~
反対に~フォレストシアターの方面から撮る写真の方が好きです。
ほら、ピントがずれているので申し訳ないのですが、クレーンが見えないので、正面の方がおススメです。
お天気が良かったので、呪いが解けたお城って感じでしょうか。
美女と野獣“魔法のものがたり”
呪いのかかったお城…抽選が当たって~乗ってきました(ノД`)・゜・。
ライオンが牙をむいているような感じで…ちょっと怖そう↑
このライオンは~狛犬と違って、向き合ってにんまり?していませんか?面白い
中に入っていくと~
こんな悲しげな顔にも出会います。
まるで野獣の気持ちを表しているようです。
アトラクションに乗り込む手前で出迎えてくれたのが[シェフ・ブーシュ]
カップに乗って、ベルのお話の中へ~魔法の世界でゆら~りゆらりと揺られてきました。
例のごとく、細かくは、書きません~皆様の初体験のお楽しみを奪いたくないので…
主人は『美女と野獣』が好きなので~降りてスグまた乗りに来たいと言っておりました~
また行くことがあったら~是非ぜひ乗りたい!!必ず乗りたいアトラクションです!!
素晴らしい世界をありがとうございました(ノД`)・゜・。
ファンタジーランド・フォレストシアター
フォレストシアターは、残念ながら まだオープンは してはいません。
でも~入り口まで解放されていますので、外観を観に行くことができます。
ホルンの音色が聞こえてきそうな 大きな山の麓
森の奥にあるシアター
喜劇と悲劇のお面もどんぐりという↑
木のこだわりいっぱいの可愛らしいシアターがありました。
シアターの入り口には~キャラの絵が飾られています。
公演される内容に関係があるのでしょうか?
『ロビンフット』のプリンス・ジョンです。
こんな感じですが悪役(ヴィランズ)だそうです。
『三匹の子ぶた』のビッグ・バッド・ウルフです。
でも~お隣は可愛らしいキャラ~
ピグレット~(≧▽≦)/枠の中は[オウル]
書いてあるのは[Pigmalion]ピグマリオン?どんな意味なのでしょうか?
こちらはマリーちゃん
「Cat on a Hot Thin Roof 」グーグル翻訳では[熱いブリキの屋根の上の猫]??
キャラクターの選出の理由も~書いてある英語の内容も~シアターのオープンも~わからないことだらけ~
年に数回しか行けない我が家は~未だにシアターオーリンズの『レッツ・パーティグラ!』も、ハンガーステージの『ソング・オブ・ミラージュ』も見れていません( ;∀;)
フォレストシアターもいつオープンし、我が家が見るまでどれほどかかるやら~(ノД`)・゜・。
とまあ、ざっとですが美女と野獣エリアをご紹介しました。
Newなのに…あまりに既存エリアにしっくりとなじんでいて、不思議な感じでした。
待ち望んでいたランド入園だったので、夢見心地で過ごしましたが…夜の雰囲気の違う美女と野獣エリアにも立ち寄ってくればよかったと後悔しています。
皆様は、ぜひ昼と夜の美女と野獣エリアをお楽しみください。
つづく
ベルのエリアは~盛りだくさんでしたので、選択に悩みました。
次はベイマックスエリアです!!
引き続きお読みいただけたら幸いです!!