キャラとの写真撮影で子供号泣⁉幼児期のあるある話⁉

B!

2017年 6月 Disney旅行記【5】

ミラコスタの駐車場に朝方着いて~興奮気味の母は~気が急くので、エントランスにて順番待ちをすることに。
今回は~今までで一番早い、3組目の位置に並ぶことができました。

こっそり母が車を出た後で、それに気づいた5号が悲しくて眠れないと、長女に連れられてやってきました。
まだまだ、甘えん坊さんでママっこの5号、母は幸せです。

並び始めて数時間、結構細かめ宿泊者チェックを受けまして、やっとこエントランス前までやってきました。
2017年6月の旅行を計画してしまったのです本当にアホな人

\(^o^)/エントランスの先頭に並んでいます~
我が家で初めての事ですヽ(^o^)丿いちば~ん
ディズニーシーへin だ~さあ行こうぜ~

ゲート前の柵が上がって~開園準備よ~い!!

そうこうしているうちに「柵が上がりま~す。離れてくださ~い」の指示があり~
ガッシャ~んと柵が上がっていき~

東京ディズニーシー:エントランス

ちょっと楽しいキャストさんに
ビデオ撮影を突っ込まれ~
入園までの数分間をドキドキ・ウキウキ過ごしました。

さて~出発だ~

え~このタイミングで~Σ(+ω+ノ)ノ!?

チャリンの音と共に入園という、その時…半起きだった5号が突然、ぐずり始めました。
どうした~

ベビーカーに乗っているのに~「抱っこ~」
しかし、ガッチリと、ベルトをしてしまっているし
「とりあえず入ってから抱っこするから待ってて」…も、全く通じず
全く聞き入れてくれない~

焦ってドギマギしていたら、先ほどの面白いキャストさんが、つかさず、助け船を~

皆さん、ベビーカー通路から出ちゃいましょう」とチケットをイッキに家族分預かり、イッキにチェックイン~
さあ、どうぞ~いってらっしゃい」とスマートに通過させてくださったのです。

まあ、パニック状態の我が家がゲート通過でのろのろしていては、後ろのお客様のご迷惑なので、キャストさんとしては通過させることがなにより最優先。

ですが、それだけではない、そのお優しさ本当に救われました。
あの時の男性キャストさんm(__)m本当にありがとうございました
どれほど助かったことか

キャストさんのお優しさが、毎回身に染みて、ますます幸せな気分になって、東京ディズニーリゾートにのめり込んでしまう我が家です( *´艸`)

東京ディズニーシーを歩いて~

我が家は、今回、シーライダーがメーンだったので
とりあえず、トイマニ・スタンバイ スタートと決めていました。

Disney大好き・大家族ならでは話 ファストパス担当

皆様が入園した後、誰がファストパスを取りに行きますか?
パパかな?ママかな?

通い立て当初は、ハッピー15エントリーも関係なく、普通に入園、平等
開園時間を超えてからの入園も多く
「入園ダッシュ」からの「ファストパスゲット」にかけていましたので、主人が担当していました…

これが、いつからか、長男に代替わり…
長男が、中学生になってから、主人よりも足が速くなったのです。
初めて書いたDisney旅行記シリーズの頃は、長男が担当していました。

ファストパス担当者は、 言うまでもなく

  • 入園後のファストパスを取りに行く
  • 家族分のチケット&FPを管理する
  • その後、ファストパスの獲得できる時間を常に頭に入れて、次を模索
  • 家族の希望や、食事などの予定も踏まえ、FP発券の時間調整
  • 現在は、ショーやパレードなどの抽選もあるので、そちらもチェックせねばなりません。
  • 例え 発券場所が遠くても~取りに行く~

(。-`ω-)b なかなか、頭と身体を使うのです。

現在は、代替わり致しまして~ファストパス担当は3号に引き継がれております。
走るのがどうこうよりも・・・長男がゆっくり派に転向したのが、きっかけです。

長男は、数年前から、のんびりと散策したい派になってしまいました。
特に、シーでは、歩くことが好きみたいです。
ちなみに、長女は母に似て、走るのが苦手(遅い)なので担当除外でした

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さてさて、この時FP担当の3号、1号、2号は、早足で先頭をキープしたまま、トイマニへ~向かったそうです。
他の皆様もほぼ位置をキープしたまま~競歩状態

ちなみにこの時の先頭のみなさま(ファストパス担当のパパ組)は、ちゃんと走らなかったようですよ(。-`ω-)b 

1号、2号、3号は、そのままトイマニへ in~
なんとなんと~一番乗りで搭乗できたようで~すヽ(^o^)丿

ちびちび探検隊も後に続く (。-`ω-)ゞ

一方~4号が空のベビーカーを引き、母に抱かれて 少し落ち着いた5号は、早足にトイマニへ向かいます。
来た~ディズニ~シ~( *´艸`)

この瞬間の風景が大好き~

世界通りからのプロメテウス火山

このアーチを通過したところで~母が突然の方向転換~どうした

母「4号~こっちこっち~
あれ~?そっちはトイマニと反対だよ~
みんな待っているよ~
怒られるよ~

ちびちび探検隊記念撮影

そうなのです!!
ピノキオ~がいたのです!!まだ囲まれていなかったので~一番乗り~チャ~ンス

4号に写真を促しましたら~ピノキオと~撮ってあげるよ~
4号ピノキオにハグしてもらって~ご機嫌!!
写真撮影~となったのですが…

でも~5号は未だにぐずっぽい

母の抱っこから降ろされると~

…再び5号大泣き~ 

ピノキオ:グリーティング

ホントにごめんね(T人T)ピノキオ~
一緒にお写真撮ってくれてありがとうm(__)m

Disney大好き・大家族のDisneyあるある話
キャラとの写真撮影

今回の我が家の様な経験をしたことはありませんか

思いがけず、キャラと遭遇した…
もしくは、並んでやっとこ写真撮影の順番になったところで~

突然「ぎゃ~」「やだ~」なんてこと~

何もわからない乳児ならともかく、人見知り時期から~幼児期の間。
親は、いっぱいお写真に残したいけれど、当の本人が拒否なんてことありませんか?・・・え~お写真撮ろうよ~

昔々、当時3歳に差し掛かる4号と父が、ランドの入り口でぷ~さんに遭遇。
母たちは、ワンマンズに入場して(抽選のない時代)開始待ちをしていたので、連絡を取ったところ
「4号がどうしても、ぷ~さんとお写真撮りたがっているから、ワンマンとりあえずいいよ。」との答えで。
結局、ぷ~さん思った以上に時間もかかり、ワンマンに間に合わず別行動になりました。

ワンマンが終わって、父達と合流すると~
なんとなんと、ぷ~さんとは、お写真を撮らなかったというのです何故?

ぷ~さんは、途中、「お腹が空いたから、はちみつ食べてくるね」とお家にお食事に二度ほど行き、なんだかんだで順番までに30分以上かかったそうなのです。

そこまで待ったのに・・・
目の前でお写真を撮っている方々をたくさん見ていたバズなのに・・・
順番になったとたん4号は、「やっぱりやだ~」と、大泣き~
他の方の迷惑になるので、軽くぷーさんとお話して撤退してきたそうなのです

やっと順番~というその時…こんな思いした方は多いのではないでしょうか

これ、子供達のの成長の中での一瞬なのですが、みんなありました。
(通い始めて14年目なので3号より下の子達のみ)

3号は、ホライズンでプルートに大泣
4号は、上記にあります、ぷ~さん
5号は、寝起き機嫌悪くて…ですがピノキオ

毎回、キャラの皆さんが、お優しく そっと対応してくれるので本当にありがたいです。

この攻略法はないのですよね~

私は、撮れるモノであれば、泣いていようとなんだろうと、その風景ごと残せばいいと考えます。
だって、それもこれも全て思い出だから

そして、帰ってから、お写真を見せて
「あ~〇〇ちゃん泣いてるね~」
「ピノキオ困っているよ~」
なんてお話をして、思い出させてあげるといいと思います。

きっと「今度は撮る」と言いだしますよ。

.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○

そして…一年後…
こんなお写真が残りました

ピノキオ:グリーティング

2018年6月旅行…
この時のエピソードは、また先で…  

トイストーリーマニア!!

さてさて本題に戻って~
ピノキオにごめんね、ありがとうをして~
家族の待つトイマニ方向へ軌道修正

坂を上って~行くと~
その下の道に目がゆきました。

 あっ
私の行きたい場所だ~
後で来てみよう
だけど結局、この時も、その後も行けていないのです…
ゴンドラ付近の階段下

こちらを見ながら坂を上って~下がってマクダックスデパートメント右に見て~
ニューヨークデリに「あとでね~」と言って~通り過ぎ~

やってきました~トイビル・トロリーパーク、『トイストーリーマニア』(^o^)/

トイ・ストーリー・マニア!

ベビーカーを置いて~
ウッディーの横顔から~トイマニへ~㏌

トイ・ストーリー・マニア!

ミニミニ~小さいおもちゃになってレッツゴ~  

つづく

2020年6月追記:リライト作業を終えて

この記事は、一年後の2018年6月旅行記のピノキオとのグリーティングでピノキオの再会のお話を書いたので先行で編集いたしました。

このピノキオとの号泣撮影は、申し訳なさでいっぱいでした。
朝イチにごめんなさい!!

で、家に帰ってからこの写真がパソコンスリープで出るたびに、5号は何かを感じていて
その一年後、現在書いている2018年6月旅行記:ピノキオとの再会へと繋がっています。

この時と、再開の時に立ち会わなかったら、5号とピノキオの感動の抱擁の意味を理解できなかったと思われ、子供の素敵な一瞬に立ち会え本当に運が良かったです。
ピノキオとの再会は、加工した写真のようにハートがいっぱい心温まる瞬間でした。

ちなみに…↓ここには未だに入れていません(>_<)今度こそ!!

ゴンドラ付近の階段下

 

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