今回は~最終日の後半~(T_T)母ののやっちまったな~ のお話です…
東京ディズニーリゾートでは無駄なく過ごしたい母なのに~
うっかりさんは~変わりません(直りません)
contents
2018年6月Disney旅行記【31】
旅行最終日は、母と3号、4号、5号の4人旅。
東京ディズニーリゾート35周年を満喫中。
久しぶりに~マークトゥエイン号に乗ってみよう~と行ってみたら~
35周年を迎え煌びやかに装飾されたこのお姿~
記念スタンプもいただけて~いい思い出ができました。
マークトゥエイン号から見えるパークは、35年前と随分変わってきていているのでしょう。
我が家が通い始めて(2018年)当時で14年~まだまだ新座ものです
3DAYパークチケット
コロナですっかり、変わってしまった東京ディズニーリゾート…
人数制限のため、チケットはオンライン予約購入完全予約制。
あとは、ホテルに泊まって買うしかない。
年パスの方は抽選でないと入れないようですし。
現在2020年再開後に買えるチケットは、ワンデーのみ…
2DAY,3DAY、マルチデーパスポート・スペシャルなんか夢のまた夢~
マルチデーパスポート・スペシャル:ディズニーホテル宿泊者の買える一日目から両パーク行き来できるパスポート詳しくは↓
この時は通常の3DAYパークチケットを購入していましたので、3日目の特典パーク移動ができました。
そこで暗くなる前にディズニーシーへ行くことになりました。
ウエスタンランドのトイレ
マークトゥエイン号に乗った後、ディズニーシーへ向かうことにしたので、通り道のウエスタンランド、カントリーベア・シアター前のトイレに寄ることにしました。
個室数が少なめのトイレなので少し並んでおりますと、カストーディアルさんが分岐に立って手際よくゲストに空いた場所を教えてくれていました。
昭和の海外旅行者スタイル
ところでありもママは、ダサダサのカメラ小僧スタイル。
ウエストポーチにリュック、首にはカメラにパスケース…
用を足すときには、身軽にしなければなりません。
なので、空いている時は、荷物置きに楽なのでベビーチェア付きのトイレを選ぶことが多いです。
その時は、通常の個室でしたので、トイレドア側のフックにウエストポーチ。
横面のフックにパスケースとカメラをかけました。
☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.
さて、用も済ませ、ワールドバザールに差し掛かり
セレブレーションタワーの音楽が鳴ったので「これは~紙吹雪が出るかも!?」と、淡い期待を持ちカメラを構えました…??
「
あれ?リュックの中に入れたのだっけ?
私なんだか身軽…?
そう、カメラを構えれなかったのです…
慌てて戻る母!!
母「
3号「
母「
でも!!いつもは3号に持たせているはずのパスポート…
ビッグサンダーのファストパスを取りに行ったまま母が持っていたことを思い出しました
3号「
母「
…身重な母(決して妊娠ではありません、単に体重過多)一生懸命走り戻りました。
たぶん
とりあえず、トイレに戻るしかありません。
さっきの個室にあるだろうか!?
再びウエスタンランドのトイレへ
やっとこさ、先ほどのトイレにつきました。
ものの10分前後の事と思います。
先ほどとは違い、少し落ち着いてきていたトイレ…カストーディアルさんはもういません。
自身の入った個室は、閉まっておりまして、祈るような思いで空くのを待っていますと、用を済ませて出てきた方は、身軽に去っていきました。
先ほどの内側のフックには何もありません(>_<)ないか~!!
カントリーベア前のトイレには、カストーディアルさんの出入りする倉庫?と言うかドアがありまして…そこに人がいるのか?ノックしてみようか?と悩んだのですが、勇気がなくて。
途方に暮れながら、とりあえず誰かキャストさんにどう すべきか話が聞きたいと、一旦外へ出てきました。
必死な母がトイレ前でキョロキョロと女性のカストーディアルさんを探しますが付近にはおりませんで…
ちょうど七夕グリーティング前でパレードルートを見守るキャストさんが目につきました…
藁にもすがる思いで、トイレのカストーディアルさんにたどり着けないか…との思いから、声をかけてみました。
母「あの…」
話を聞いてくれたキャストさんの反応は!?
カメラのメーカー、パスケースの種類を聞くや否や~
ニッコリと明るく「
相当必死な私に、親切丁寧に対応してくださったキャストさんm(__)m
本当にありがとうございました。
どの様にして、それを知ったのか?キャストさんのネットワークなのか?見つけてくれたゲストさんが、外のキャストさんに届けてくれたのか?
とにかく、困った時は 付近のキャストさんに声掛けするが正解だなと、知った事案でした。
メインストリート・ハウス
子供たちに連絡を取りながら~
再びワールドバザールに戻り、メインストリートハウスへ~
前には、数組ゲストが並んでおりまして、10分ほどして順番がきました。
担当は、50代くらいの女性キャストさん。
事情を話し、忘れ物の特徴を書き、トイレの場所を地図にて示し、先ほどのキャストさんの情報も話しました。
担当のキャストさんは 裏へ戻り、スグに物を持ってきてくれると思いきや~⁉手ぶら??
もう一度場所の確認。
また裏に戻り・・・持ってきてくれると思いきや~!?また手ぶらぶら???
不慣れなキャストさん
先ずは場所…あまりパークをご存じない。
地図が把握できていない、エリアの名前もわからない。
地図で場所確認の際、トイレマークがついていて、確認したにもかかわらず、一度裏に行って戻ると?
そこにトイレはない…と言い出したり
その後の遺失物の取り扱いと言うか処理の仕方というか?
壁の向こうがどうなっているのかわかりませんが、遺失物にたどり着くすべがわからないという感じで…
私との確認と壁裏へ行くという行為を4~5回繰り返しました。
も~
くじ運がないのですが…こんな時の運もない母なのです。
不慣れな方に当たってしまった~
ウエスタンランドのトイレで対応してくださったキャストさんが、与えてくれた安ど感はどこへ??
でも、確かに忘れ物は届けられている…はず…
さっきのキャストさんを信じよう!!
…やっと、それらしき物の届け出が確認できたようで、戻った時には 物は来ませんでしたが。
今一度確認を…と、細かな特徴を聞き出し、やっと平たい箱に入った我が忘れ物がお目見えし、手渡されました
メインストリート・ハウスに配属されると、本当に覚えることが多いと思います。
ああいう仕事は 経験がものを言う…もうベテランさんになっておられるかな?
あの時のベテランそうに見えた新人キャストさん、ご面倒おかけしましたm(__)m
本当の珍道中で〆~!?
と言うことで、無事カメラと、パスケース…しかも3DAYパスポート付きを受け取り、シーへ移動をいたしました。
カメラの記録から、約50分間のロスタイムだったと思われます…。
毎回 何かしか仕出かす母。
今回も遺失物でお世話になってしまいました(T_T)
パークに居る間でしたので、まだよかったのですが…
トイレの忘れ物、皆様もどうか お気をつけくださいませ。
今まで一度も物が見つからなかったことがありません。
これは、ゲストの皆様のお優しいお心の賜物と思っており、感謝しています!!
また、東京ディズニーリゾートさんは、的確に物を回収し、届け出に沿って確実に返却できるシステムを構築されておられ、感服しております!!
今後はお世話にならないように、自身もしっかりせねばならないのですが…
この夢の国では、遺失物は 必ず手元に戻ると、信じています。
ラストは… 母のパークでの忘れ物で〆~
あ~情けない母の恥ずかしいドジ旅行話でございました~
2018年6月旅行記:あとがき
と言うことで、あっという間の滞在期間、初日[ランド]→二日目[シー]→三日目は[ランド⇔シー]を行き来しまして、東京ディズニーリゾート35周年を満喫しました。
前半はお天気が悪かったけれど、最終日が快晴で幸せでしたし。
お陰様で 無事カメラも戻りまして…
ギリギリまで遊んで、お土産屋さんにも寄って満足し、しぶしぶ合流場所のランドホテルへと戻りました。
しぶしぶってところがミソです( *´艸`)
すると~!?
私たちがパークを遊びつくすまで~駐車場で待たねばならない父に付き合い、
長女が学校の後、舞浜にやってきてくれていたらしく
イクスピアリにて父とデート、夕飯を食べて待っておりまして~
サプラ~イズの嬉しい再会。
長女を東京の自宅まで送って、しぶしぶ帰路につきました。
やっぱりしぶしぶやん↑
おあとがよろしいようで~m(__)m
次回は~!?
ちょっと現代の話を…サプラ~イズです!!