我が家初ファーストライドシールをくださった素敵なキャストさん

2018年10月Disney旅行記【34】

コロナの『コ』の字も聞こえてこなかった2018年…ハローウィーンの季節。
大好きな［ザ・ヴィランズ・ワールド］をお部屋から観たい！！と、取ったお部屋は～スペチアーレルーム ポルト・パラディーゾ・サイドバルコニールーム（ハーバービュー）！！
しかも三連泊も取ってしまった～超幸運！！しかし大散財(T_T)

当時に先行投稿たものを今回 全てリライトしました！

紹介ページです↓

↑［ザ・ヴィランズ・ワールド］の細かなシーンをまとめた、ちょっとマニアックな記事です
お暇なときに覗いてみてください。

前回のお話は～！？
パークから戻り、ベッラビスタで朝食後に滞在最後の［ザ・ヴィランズ・ワールド］を鑑賞した我が家。

バルコニールームをフル満喫した4日間でした…
ショーが終って、すでにチェックアウト15分オーバーなので振り返る間もなく急いで部屋を出ました･･･

ホテル&パーク・ゲートウェイから出て

もう、本拠地となるお部屋はありません。
［ホテル&パーク・ゲートウェイ］を出る時、淋しさ？心細さ？何とも言えない気持ちになりました。

その後は～混んでいたのでスグに乗れるもの無いし。
先ずは、最後までファストパスが残っていたシーライダーを目指し、ファストパスGet。

その後にハンガーステージにて［アウト・オブ・シャドウランド］鑑賞

混んでいるシーでのお決まりのコース(*^-^*)
大好きだった［アウト・オブ・シャドウランド］…ディズニーシー20周年記念DVDとかが、出るようなら収録されていないかな～なんて期待してましたが？
そんなお話出てきませんね～今回のディズニーシー20周年では DVD販売しないのかな～？？

ハピエストミッキースポット

あまりに人が多すぎて～アトラクションもパンク状態。
空いている物に並んでといっても、考えは皆同じ、暑い日なのでスタンバイにも限度があります。

何に乗るというよりも、ほとんど移動、ぷらぷらしていたように思います。
ということでハピエストミッキーさんを見たら撮る！！ができました。

マーメードラグーン：ハピエストミッキースポット
タクトを取るミッキーとお魚さん

ミステリアスアイランド：ハピエストミッキースポット
海底探索するミッキー

ポートディスカバリー：ハピエストミッキースポット
ランタンの様な物にクラゲさんを入れて観察かな？

ケープコッド：ハピエストミッキースポット
釣り場を探すミッキーを見上げるアヒルさん

いろいろなミッキーしゃんに逢えました。
前々回にもロストリバーデルタやアラビアンコーストのハピエストミッキースポットを載せました。

この旅行時、ディズニーシーでは、８箇所 写真に収めていました。
ランド、シー合わせて３５体･･･？最終何体収めたか…のちのちチェックします。

キャストさんとの素敵な出逢い

東京ディズニーシーのキャストさんのコスチュームの中で一番好きなのは～ニューヨーク市保存協会のコスチューム。
そう［タワー・オブ・テラー］のキャストさんの衣装です。

父が［ハドソンリバー・ハーベスト］でちょっとお酒とつまみを～と買いに行っている間、日陰で待っていると～
この日の朝、出逢ったキャストさんに再び逢えまして、ご挨拶をしました。
トイマニの後、父たちだけスタンバイに向かい、見送った５号ちゃんに声をかけてくれたキャストお姉さん。

身長は、足りているので乗れるはずが･･･この手の絶叫系は苦手そうだから当分 乗れそうにないと、話をすると。

「乗れるようになったら、これを持ってきてね。」
と、特別にファーストライドシールをくださった方でした。

生まれてから何度も来訪していますが、実はこの時いただいたのが始めてのファーストライドシール･･･
トイマニやシーライダーなどのアトラクションではたぶん配られない、絶叫系ならではのサービスです。
５号ちゃんにとっても、我が家にとっても初めて･･･大切な記念品。

昨年５号ちゃんが初インディーに乗る際に身長を測ってくださったキャストさんがプレゼントしてくれたので、現在は二枚のファーストライドシールがあります。

上の子の時は、制度がなかったということもありますが…
４号は未だに絶叫系から逃げていまして、制度があったとしても機会がないまま大きくなっていますまったくも～

キャストさんとの出逢い

以前もエントランスで出逢ったキャストさんと違う場所で再会、遥か経って別日にも会った事がありました。

これもご縁と声をかければよかった～と後悔していたので、この時は躊躇なく声掛けし、タワテラのコスチュームが好きなお話から～

図々しく「一緒にお写真なんて～」と、おねだりしてみましたらOKしてくださったので、父に撮ってもらいました。

あの日以来、こちらのキャストさんには逢えていません…移動になっているのか？辞めっちゃったのか？もわかりません。

この日朝に逢ったアメリカ人ご夫妻は、TDRの全てのキャストさんをファミリー（家族）と呼んでいました。
キャストさんとの出逢いを大切に想っているのだな～と。
ご縁があったら、彼女にまたTDRでお逢いしたいものです（キャストさんとしてか？はたまたゲスト同士で？）

ミラコスタの対岸

夕方になって、ろくに乗り物に乗れず、歩き疲れた家族は、ミラコスタの対岸にたどり着きました。

滅多に降りない場所･･･
何処かというと～！？

ここです！！
フォートレス・エクスプロレーションの海賊船の横～！！

2018年ハロウィーンの土曜日。
あまりに混んみ過ぎて、並んで乗るにも限度がありました。

ここで30分ほど待って［ザ・ヴィランズ・ワールド］を観ることにしたのです。

ザ・ヴィランズ・ワールド2018

そして始まった我が家 最後の［ザ・ヴィランズ・ワールド］生鑑賞･･･

ミラコスタの対岸･･･
チラッとこっちを向いてくれるけれど～やっぱりステージは、あっち･･･

バルコニーには、新しい 束の間の主がいました･･･
さっきまであっち側だったのに…

棘さんも真っすぐ向かって行く

少し疎外感のある場所で･･･最後になる［ザ・ヴィランズ・ワールド］を鑑賞しました。
大好きだったヴィランズ・ワールド･･･次の年も開催されると信じていたので、この時は「また来年～」の 気持ちでした。

ちょっと淋しかったけれど、たっぷりバルコニールームで満喫させてもらったので、悲しい気持ちではありませんでした。

つづく