雨の中粘ってラストまでパークを楽しんで帰ってきました!!
ホテルに着いてほっとしたところで…こんなことがありました。
ランドホテルのチェックイン時の経験です。
contents
2018年6月Disney旅行記【16】
つづきです
日中から降り始めた雨は夜まで止むことはなく
我が家は~表面ビショビショでありながら~
合羽を着て~屋外アトラクションにもバンバン乗って~楽しみました。
そんなびしょ濡れ状態なのに~スプラッシュで益々ずぶ濡れになった母も~
行きついた笑いの国で~大笑い(≧▽≦)
雨の日ディズニーを力強く~ラストまで楽しみました~
初日は~まだまだ心の余裕がある
なぜなら、帰る場所があって~明日があるから~( *´艸`)
東京ディズニーランドホテル
久しぶりに 5号を父に預け、4号と二人でラストスパート~
それぞれで行動していたので~ランドホテルのロビーにて待ち合わせになりました。
ここを真っすぐ進める幸せ~( *´艸`)
4号の足元~ママの手作り雨避けカバ~
かっこ悪いけど~雨に打たれ続けて体力消耗するよりは~いいです
とはいえ~大きい子等は~「大丈夫~」ってな感じで、靴の中のビニールのみ。
お年頃ですな…
他家族はすでにホテル入りしていて、4号と母が一番最後にホテルへと到着しました。
探すことなく家族を発見~何故なら母がホテルに着いたのは~22時50分。
いつもなら混んでいるロビーもだいぶ落ち着いてきていました。
父はすでにフロントで手続きをし始めていました。
誰が泊る!?
フロントで手続きをしている父を見ながら~家族はロビーでゆったり~
ところで~この日ホテルには父母3号4号5号は宿泊決定。
でも~お部屋はアルコーグルーム、大人4名子供2人まで宿泊可能。
どちらか一人は泊まれるけれど、長女の方が近いから濃厚か?と名前を入れておきました。
でも、雨に打たれてずぶ濡れになった長男の方が、早々「自宅に帰らず泊まろうかな~」と言い出しました。
講義は、午前中に戻れば間に合うので~「朝イチに帰れば間に合うか~」と。
対して長女は、朝早くランドホテルを出るのは嫌だと、絶対に帰る派。
そりゃ~パークを横目に帰るのは~悔しいよね~"(-""-)"わかるわ~
ということで~夕方のスパート前にホテルに泊まる人が決定したのでした~。
母の心の声[もめなくてよかった~]
イライラフロントキャストさん!?
母「あっ」
母は、長女に渡す荷物の事を思い出しました。
長女も、そろそろ帰らないと電車が無くなってしまいます。
フロントで手続き中の父の隣に行き、話の合間に袋はどこにあるか聞こうとしました。
すると「???」
言葉こそ丁寧なのですが、明らかにキャストさんのイライラが感じられました。
合間に父に聞いたところ、娘に渡す袋は、他の荷物と一緒に 朝のうちにベルデスクに預けたとのことでした。
母「(*^^)vそっか・・・」
母の心の声[いつもなら~わからないものは触らないのに~車に置いておいてくれたらよかったのに~( ̄д ̄)余計なことを~]
一度、子供たちのもとへ戻って長女に何時の電車乗ればいいか聞きました。
遅くとも舞浜11時半の電車には乗らないと、自宅までたどり着けないとのことでした・・・
既に23時5分過ぎ これはヤバい・・・(;´・ω・)
母は再び父のもとへ行き様子をうかがってみると。
手続きはほぼ完了し、明日以降のハッピー15エントリーの通行証、リゾートライナーのフリーきっぷを渡されるところまでになっていました。
あとは、ロビーでベルさんに呼ばれるのを待つ段になりました。
そこでフロントキャストさんに「あの、娘が帰るのですが、渡したい荷物がありまして、それだけでも早く受け取りたいのですが…」とお願いしました。
フロントキャストさんの反応は~⁉
フロントキャストさんのあるまじき態度⁉
・・・残念ながら好感の持てる反応ではありませんでした。
「では、ベルキャストに伝えますので、お名前が呼ばれるまでロビーでお待ちください。」一括。
迫る時間を伝えなかったからかな?
必死さが伝わらないというより、どうでもいい感じ?
一生懸命対処しようとする・・・そんな雰囲気は全く感じられませんでした。
ところで?なんでキャストさんはあんなにイライラしていたのか?
主人が何かしでかしたのか?
母「お父さん、何したの~?」「宿泊者の名前を長女から長男に変更したから?」「何かしつこく聞いたりしたんじゃないの?」
父「いや~全く
朝 預ける際にもらった引換券は、フロントキャスト姉さんに回収されてしまったし…
間に合うかな~?
必死な母は~ベルデスクを覗き、今か今かと待ちました。
素早い対応のベルキャストさん
すると、異変に気付いたベルキャストのお姉さんが表まで出てきて声をかけてくれました。
キャ「
私は~「先にフロントのキャストさんから連絡が来ていると思いますが…」と、事情を話し他の荷物は 時間がかかってもいいので、紙袋だけ早めにいただけないかと懇願しました。
ベルキャストさんは、まあ それは大変と驚いたお顔で「少々おまちいただけますか?」と、素早く中へ戻り、手際よく荷物を準備してくれ、ものの数分ですべての荷物をカートに載せて持ってきてくださいました。
あの時のベルキャストさん、素早い対応を本当にありがとうございました~(T_T)m(__)m
ちなみに…フロントキャストさんからの[お急ぎ伝達]は~来ていなかったようでした( `ー´)ノなによ~も~
家族写真
さて、荷物をいただいて、長女に渡ったところで23時15分…
ランドホテルから舞浜駅まで行くのも忙しい(;^ω^)
主人が「もう遅いし 送って行くよ
電車で帰るより、夜の道を車で帰った方が、早いとのこと。
お父さんは、ちょっと大変だけれど、遅い時間を駅から自宅まで歩かせるのも心配だったので~ひと安心。
これがディスニーシー入園だったら飲んでいて無理だけれど…ランドで良かった~
そこで、つかさず母。
図々しく キャストさんに「申し訳ないのですが、一枚お願できませんか?」とお願いしまして。
キャ「^_^
東京ディズニーランドホテル朝から出たり入ったりの家族が揃ったのはこの時間だけなので、絶好のタイミングでした!!
5号寝ていましたが、母念願の記念撮影
ベルキャストさん、お助けいただき、一部始終のやり取りを見守っていただき、その上お写真まで・・・
重ね重ね申し訳ありません( *´艸`)ありがとうございました!!
我が家は、なかなか全員が揃うことがなくなりました。
帰省期間は、家に帰ってきて家業を手伝ってくれる二人ですが…忙しいからゆっくりって感じでもなく。
お家以外で全員が揃える唯一の場所・・・
東京ディズニーリゾートは、我が家にとって今まで以上に特別な場所になってきています。
にんげんだもの
とまあ、久しぶりにと言うか?
フロントのキャストさんとしては、初めて嫌~な感じを受けました。
東京ディズニーリゾートでは素敵なキャストさんにお会いする方が圧倒的に多いのですが、稀にこんな方にお会いすることもあり・・・
当時、父が何か失礼なこと、イラつくことをしたのか?と、確認しても・・・
はじめから あの態度で、特にきっかけはなかったと思われ、
彼女にとって その前に何かあって、イライラキャストさんに変身したのだと思いました。
先ほど(書き途中)「あの時ってさ~」と聞いてみたのですが、やはり覚えがないようでして
父「そんなことあったな~嫌な出来事は~スグに忘れる」と申しておりました。
普段は、ああではないはず、だって夢の国のホテルで、しかも花形のお仕事に就いているのだから。
でも何かのきっかけで、ちょっと立場的には あるまじき行為 態度をしてしまう。
そう相田みつをさんの詩「にんげんだもの」
そんな時もある 仕方ないと思います。
そして、その後に手を差し伸べて助けてくださったのもまた、人。
同じランドホテルのキャストさん。
その対応に心癒され、気持ちが晴れやかになった私・・・
だって「にんげんだもの」…ちょっとのことでご機嫌も直る、人って単純なのです。
ベルキャストさんの笑顔で円満に解決です。
ベルキャストさんに感謝して~長女と父をロビーで見送り、お部屋へ向かいました。
つづく
担当のキャストさんに一喜一憂…!?
前者のキャストさんには2度と会いたくないものです。。。
引き続きお読みいただけたら幸いです。