2018年3月旅行時の帰宅後のお話に付け加えで
インフルエンザにかからなかった母の工夫とは!?
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2018年3月Disney旅行記からの~??【22】
ラストまで遊んで、父の待つ車にやってきた家族
楽しかった後の淋しさが少しまぎれる?ホテルへの再来。
朝、お部屋にて荷物を預かっていただくサービスを利用したので、荷物を受け取りに戻り
ベルキャストさんに「さようなら、また来ます!!」の約束のご挨拶をして、帰路に着きました
その後に2号を新天地へ送り、ちょびっと泣き、出発。
高速道路の白線を跨ぐ危険音、父の異常を不安に感じながらも~ウトウトとしていた母。
今考えても無事につけて本当に良かった…
インフルエンザはいつ?誰が?どこで?
はてさて、無事に帰宅してからが大変だった2018年3月Disney旅行記。
まさかのインフルエンザとは~予想外でした。
ところでいつ、どこで、誰が感染したのか??
一番初めに感染したのは誰なのか!?
旅行出発時に喉が痛いと言っていた3号か?
それとも一番症状が酷かった父なのか?
インフルエンザは、潜伏期間が短く1~3日と言われています。
人に感染させるのは、発症してから3日~7日間は排出するとも言われています。
特に3日目が一番感染させやすいと言われていて…
だから、学校の出席停止は解熱後から二日後。
大抵、五日前後は 出席停止となり、タイミングで土日を挟むとだいたい一週間前後はお休み。
約束を破って行かせてしまうという良からぬ親の話も聞きますが…感染が止められるように、しっかりと日にちが設定されていることになります。
では、感染に注目して振り返ってみます。
宿泊について
ホテルの部屋は、各日、二部屋。
一日目は、チーデーの部屋に3号、1号 2号と三人で
ダブルのスタンダードルームに父 4号 5号、母で泊まりました。
二日目は、スタンダードルームに 3号 5号、長女 母で
スティッチルームには、父4号、長男で泊まりました。
色分けをしましたがピンクは、かからなかった人。
紫は、インフル罹患者です。
●3号が一番目の発症者だった場合…
初日、3号と寝ていた長男長女は無事で…
次の日、3号は長女と母と寝ているのにうつりませんでした。
しかし、ダブルベッドでしたので5号をはさんで寝ていて。。。この時5号にうつったとも考られます。
しかし、3号は、4号とは一度も同室にはなっていませんでした。
4号は、一日目も二日目も父と一緒の部屋でした。
これでは、父の方が濃厚か!?
でも、二日目父 4号の発症者と共に長男が泊っているのにかかっていないのも、また不思議??
で、犯人の
ちなみに、家では、父の隣に寝ています…ってことは
やっぱり父が一番か!?
食事での感染
実は、この旅行に来る日のお昼、我が家は親戚と会って会食をしてきました。
会食をしたのは、高齢の義母に親戚7人、みなインフルエンザにはなっていません。
我が家だけでした。
となると親戚が原因ではなかったことになり
たまたま、うつす(インフルエンザを排出する)段階ではなかったとも言えますが…
親族に拡がらなくて良かったな~と思いました。
では、東京ディズニーリゾートでのお食事の様子を思い出してみます。
シェフ・ミッキー
着いた日の夜、シェフ・ミッキーでの食事。
席は、父 長男 長女 4号は向かい席にて食し、母3号5号は円卓で食べました。
朝食:ニューヨーク・デリ & ウッドチャック
初日ディズニーシーでは ニューデリ、ランドでは ウッドチャックにて朝食を取りました。
席は横並びでランダムに座っていました。
この時の朝食は、いろいろ食べたくて種類を買うので回し食べをしてしまう我が家。
これは~感染源になってしまうところ。
しかし、3号は風邪菌を持っているかも?ということで、回し食べでは、一番最後に食べると決めていて
[5号、4号、母、長女、長男、母 ]→父→3号
飲み物は水用のカップに分けていました。
そうなると、3号が 父にうつす可能性は少ないかと思われ
反対に父がウィルスを持っていたのであれば…3号に感染させたことになります。
リストランテ・ディ・カナレット&チャイナボイジャー
夕食は、シーではカナレット、ランドではチャイナボイジャー。
カナレットでは隣り合った二席、父3号 1号2号で座り、4号5号、母での食事でした。
しかし個々のコースで、食べ交わる可能性はなく
飛沫感染…父と3号どちらかが、テーブル内の一人だけにうつすってのも?変かな~??と。
チャイナボイジャーでは、母と長女 5号が『ミニー・オー!ミニー』を見に行っている間でして
食事の状況は見ていませんが、すでに父が危うい状況でしたので
「くれぐれも、回し食べはしないように
食べる際には注意していたと思います。
発症の時間差
喉が痛いと言い出したのは3号が初めでした。
でも、それ以外は特に症状はなく、熱も、寒気もだるさもありませんでした。
明らかな体調不良は、父が一番初め。
ディズニーシーの夜には体調の変化があり(たぶん寒気?)、薬を飲んで就寝。
翌日の朝には快方に向かったものの
お昼ごろには、倦怠感、眠気、寒気などがあったようですので、お熱も出始めていたかも?
4号、5号は帰宅後~明け方にかけて発熱したのでこれは二番手。
ということは??誰が初めなの??
…父?3号?どっちが初めにかかったの?
ウィルスのみぞ知る!?
改めて、検証してみて…父が源と
ただ、主治医の先生は「
つまり[3号スーパー・スプレッダー説]の見解も捨てきれない。
初めの受診時に同時に検査していたら、感染の有無がわかったのでしょうけれど…。
最後に受診、検査となったから、ラスト感染のようだけれど…実は 残っていたウィルスを検出しただけで、今まさに感染したばかり とは言い切れない。
それにしても?母と1号、2号はなぜ感染しなかったのかは?謎。
ただただ、三人とも丈夫なだけ?
インフをも寄せ付けない、跳ね返していたの!?
免疫力が高かっただけ??
とにもかくにも二人とも離れて暮らしていたので、熱が出たりされては困るので、何事もなく良かった…
一週間は、二人の体調チェックメールをし続けた母でした。
罹患した経路も、誰が持ち込んだのかも…未だ、解明されず
回復祝い?1号のお年玉プレゼント
そんなこんなでインフルエンザから解き放たれ~全快し、通常にもどったころ
Disney旅行から帰ってくると~ただでさえ目標を見失い、やる気がなくなるのに…未だ 心にぽっかりと 穴が開いていた母。
「そうだ!!
1号からのプレゼントケーキをいただきました。
とっても美味しかった~!!
なかなかの~凝った代物
ちょこっと前向きに元気になった??母でした。
でも…食べ終わってから…
箱の裏をよくよく読むと本当は[レンジでちょっと温めて食べるケーキ]だった…というオチがありました
チョコをとろけさせたらもっと美味しかったかな?
つづく
最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m!!
2018年3月Disney旅行記は~こんなオチがありました。
コロナにも通ずるかも⁉
次回は、ありも流インフルエンザ自宅療養 感染対策を書きたいと思います。