バルコニールーム滞在初日、夕方の[ザ・ヴィランズ・ワールド]を鑑賞!
お次は~夜のハーバーショー!!ファンタズミック!!
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2016年3月Disney旅行記:真実の話【7】
4月から書いてきました「2016年3月のDisney旅行記シリーズ」
前回は、ホテルのご紹介に従事させていただきました。
今年3月の一年越しのDisney旅行は、計画6ヶ月…パークin 1年ぶり…
Disneyの神様がくれた数々の奇跡…
我が家の今回のDisney旅行への想いはひとかたならぬものでした。
本当に本当にこの計画が持ち上がってからというもの
それはそれは、家族みんながとっても とっても楽しみにしていました
でも 今回の旅行は、いつもの様な浮かれたありも家族とは少し違いました。。。
今回は、2016年のDisney旅行記を時系列で『我が家が あの日あの時をどう過ごしたのか…』を記録したいと思います。
この記事は、今までのDisney旅行のお話とは、少し違うものです。
東京ディズニーシーホテルミラコスタの様子を知りたいだけ~という方は↓
こちら「2016年3月Disney旅行記 東京ディズニーシーホテルミラコスタ紹介」をご覧ください
→現在はリライト作業待ちで一部しか公開されていりませんm(__)m
Diseny旅行~1日目~
一日、おじいちゃんやおばあちゃん、親戚のおじさん、おばさん達と過ごしました。
おじいちゃんに「また来るね」 と、さよならを言い 病院を後にしました。
義理の母を送って~いよいよ~今回のDisney旅行のメーン
東京ディズニーシーホテルミラコスタへ~向かいました
東京ディズニーシーホテルミラコスタ
だけど感動も~そこそこにしないと
『ファンタズミック』に間に合わな~い
急げ~
ホテルミラコスタの玄関&ロビー
ミラコスタの素敵な制服に身を包んだ~素敵なキャストさんが~たくさん待ち構えていて~
ホイホイと荷物を預かってくださいますが…なにせ大人数
我が家は、荷物も人も多い…車がごちゃごちゃしてて恥ずかしいのです。。。
今回は、特に急ぎたいので~
一番大きなスーツケースとボストンバックだけを出して預け、他の荷物は後ほど取りに来ることにして~
私は、子供達と共にミラコスタへ~in~
うるうる
うるうる
ホテルには、誰でも入ることができるのは、知っています。
ロビーで休むことも、ミキランジェロでのお買い物も、ベッラビスタなどのレストランも利用できなくはありません。
宿泊が叶わなくても 来れたのですが、我が家は、七年前にチェックアウトしたときから~ここには、入りませんでした。。。
宿泊が叶うまで…と封印していましたので(封印というか…なんとなく、入れなかっただけ)
だから~とてもとても感慨深かったです
感動もひとしお
でも!!
今は、それどころではない!!
子供達をロビーに置いてスグにフロントへ~
スペチアーレ特典 『専用ラウンジでチェックイン』
スペチアーレの特典である、『チェックインをサローネでゆったり~』を~放棄することを
フロントのキャストのお姉さんに予約番号、名前等を告げると、サローネを案内されました…が
母「ここで、チェックイン手続きはできませんでしょうか?もうすぐ『ファンタズミック』が始まりますよね…できたら、お部屋のバルコニーで見たいのですが…サローネには、後でゆっくり伺いますので…」
キャストさん「かしこまりました。では、こちらでお手続きをさせていただきます」
主人が来るまでの数分間に記入やカードキー作成など、手際よく、どんどん進めていただきました。
こんな状況だったので
キャストさんが、お部屋のターンダウンについて尋ねてくださったのですが…《ターンダウンって?何のこと?》と思いながら~とにかく早くしたくて
母「お任せします。」聞き返さず~何でもいいや~早く!!とお返事してしまったのです。
母「はい、いいです」とわからず答えてしまったのです
《ターンダウンって?何のこと?》と思った話については…
手続きが終わるころ、主人がフロントに到着。
「ただいま、お部屋のご準備ができましたのでお部屋にご案内させていただきます」とフロントキャストのお姉さんが言い。
振り向いて子供達を捜そうとすると~
すぐさまベルキャストのお姉さんが、入り口で預けた荷物カートを持って
さっそうと現れ「ご案内いたします」
「お部屋へレッツゴー」となりました。
早く『ファンタズミック』が観たいと落ち着きなく
しかも、家族みんなでウキウキワクワクと~仕事を急かしてきて~ビックリさせちゃったよね~
すいません
スペチアーレ・ルーム&スイート ポルト・パラディーゾ・サイド バルコニールーム(ピアッツァビュー)へ
ベルキャストの美人お姉さんは、私たちの気持ちを汲んでくださり「本来なら色々とご案内するのですが、『ファンタズミック』が始まっておりますので とりあえずお部屋へ急ぎましょう~」と足早にお部屋に連れていってくださいました。
で、お部屋に着いて、ベルのお姉さんが部屋を開けると~
ファンタズミックの音が聞こえて~みんな~窓に群がりました~
大きな窓が開くと音がもっと鮮明に聞こえました~
ところが、窓が少し空いたところで開かなくなってしまいました
「あれあれ…そっか~これ以上開かないんだ~バルコニーに出れないんだ~」
あまりにパニック過ぎて訳がわからなくなってしまっていました。
すると、ベルのお姉さんが、「お待ちください」と
ササッと窓に駆け寄り 窓のストッパーをちょちょいと動かし
で、バルコニーからあの臨場感ある『ファンタズミック』のショーを楽しむことができたのでした
ベルキャストのお姉さんその節は、このガサツな家族を案内してくださりありがとうございましたm(__)m
部屋に残っていた主人が、『サローネ・デッラミーコ 』の行き方などの説明を受けていました。
私も浮かれて外におりましたが、途中で部屋に戻り
「ドタバタとしてしまって申し訳ありませんでした。お陰様で『ファンタズミック』に間に合いました。ありがとうございました」と、お礼をいいましたm(__)m
前半の部分は、見れませんでしたが大満足
ひとつ夢が叶いました
本当に間に合ってよかった~
つづく
2021年10月追記:リライト作業を終えて
こちらは~現在書いている2018年2019年のハロウィーン旅行記に関連して部分的に先行リライトしました。
2009年3月のディズニー旅行で涙の撤退をしたありもママ
リベンジでスグにポチって~ポルト側のピアッツアビューに泊まって以来~
↑2016年3月までご縁がなかったミラコスタ…
この旅行は~半年前から気合を入れて計画していました!
ミラコスタへ入った時のことを思い出します(T_T)嬉しかったな~
そして( *´艸`)思い出すと笑ってしまうけど、本当にファンタズミック!に間に合って良かったな~
その後、いろいろなホテルキャストさんに出逢って、考えるに。
この日のフロントキャストさん、ベルキャストさん共にピカイチ手際よく、気のきく、素晴らしい方だったな~と改めて思いました。
この旅行のこの時が子供たちにとって幸せだった時でした!お二人に感謝です(ノД`)・゜・。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m!!
先行リライトになりますので、お次の話には続きません、ご了承くださいませ。
引き続きお読みいただけたら幸いです!!