ハーバービューのバルコニールームに泊まった時の悲劇とは！？

2018年10月Disney旅行記【13】

コロナが発生する前のディズニーハロウィーンに想いを馳せて…
貧乏なのにアホみたいに決行した2018年の超贅沢ハロウィーン旅行のお話です。

2018年当時先行で、話分か先行投稿ています。
数が多くなってしまったので、紹介ページをを作りました。

お暇なときに覗いてみてください。
→記事内容は～アクセストラブル話（２）、奇蹟のお部屋替えの話（１）、バルコニールームリベンジの理由2009年3月旅行記（３）、そして～マニアックな！？［ザ・ヴィランズ・ワールド］の世界へ（リライト現在進行形全）ご案内いたしますぅ

やって来ましたスペチアーレルーム&スイート ポルト・パラディーゾ・サイド バルコニールーム（ハーバービュー）4名対応！！
我が家にとって～本当のリベンジのお部屋…

過去に一度泊ったことがあり、ありもママは 涙を流しながら撤退した、ほろ苦い思い出です。
何があったのか！？ちょこっとお話をさせていただきます。

2009年3月Disney旅行記【1】

昔々のお話…当時子供が４人だった時（５号が生まれる前のお話）
我が家は、初めてのミラコスタ宿泊で、幸運にもこのバルコニールームのお部屋を二泊獲得しました。

当時は、スペチアーレという枠ではなく（ラウンジ利用、朝食もつかない）普通のお部屋でした。
予定では、夜に出て、朝からパークに入り、ミラコに二泊…その後、三井ガーデンホテル プラナ東京ベイに二泊して４Dayチケット、4泊5日の計画でした。

ところが…出発三日前、３号が風邪っぽくなり、大事をとって前日に病院にて診察…
鼻水の出始めた４号もついでに診察し、薬も飲ませ始めましたが…
翌日の出発数時間前…４号は鼻水ダラダラの状態になってしまいました…

これでは、夜に向かっていって、朝からの入園は厳しいだろうと、予定を変更。
夜の出発を取りやめ、翌日の日中にゆっくりと向かいました。

この時、初めてミラコスタの坂を車でのぼりました。
子供達には、泊まるホテルを内緒にしていたこと～ミラコスタを見た時 みんなが「おお～」と言ったことを思い出しました。

1ブラヴィッシーモ!

悲劇は～到着してからも続きます。

当時のハーバーナイトショーは［ブラヴィッシーモ!］
でも…二泊の間…強風の影響でショーは中止(ToT)
残念ながら、一度もバルコニーから［ブラヴィッシーモ!］を観ることができませんでした。

また、当時はミシカが毎日公演されていました。
お部屋に戻って観ればよかった～と思います。

2長男も不調に

夕方に到着し、オチェーアノ：ブッフェにて夕食をいただきました。
当時は、宿泊者には割安で提供してくださっていましたし、飛び込みでも入ることができました。
まだ、鼻水が出ている４号でしたが、食欲はあるのでひと安心。

次の日からパークに入ることに…
一日目は、ディズニーシー！なんと何と～プレミアムガイドツアーを予約していたのです。
ところが…朝になると今度は長男が頭痛がすると言い出しました…

朝イチ（10時～）のガイドツアーでしたので、長男はお部屋で一人残り、様子をみることになりました。

3ケンケンのガイドツアー

我が家を担当してくださったのは～ケンケン！！

お願いしたのは～ミシカのショー鑑賞とタワテラ、インディー搭乗。

「レジェンド・オブ・ミシカ」をトランジットスチーマーライン（メディテレーニアンハーバー）の上から鑑賞させていただきました。

タワテラでは、怖がる２号にケンケンが攻略法を教えてくれました。
落ちる際にある事をすると～ふわってなるあの嫌な感覚がとっても楽になるのです！！
これ、苦手な母が未だにやる方法、お写真撮ったら～この方法で落ちる時のあの感じを受けなくて済むようになるのです。

ラストは、インディージョーンズ、父と長女、ケンケンが搭乗。
元気になった長男は、母の携帯に連絡をしていたようですが…母 気づくの遅く
この待機時に着信に気づいた母が、ホテルにかけてお部屋に繋いでもらい、長男 遅れてパークin
インディーの前で待っていたいた母と合流しました～

父たちが出てきたところで、長男 ケンケンにご挨拶。
ミスティックリズムまで一緒に歩いて～ハンガーステージ前でガイドツアー終了。
ミシカのショー鑑賞をしたので、ミスティックリズムは 対象外。

一緒に入って、おススメのお席を教えていただいて、ケンケンとお別れしましたケンケンありがとう

4夕方に再び体調不良～パークアウト

しばらくは、パークで遊んでいた長男ですが…
まだ寒い季節、夕方になって体調が芳しくなくなり、明日もあるからと早めにパークアウトをしました。

同じく４号も、無理はさせられないからと、母と一緒にお部屋に戻りました。
おっぱいを飲んでぐっすり寝た４号に母はひと安心。

ところで…この時、忘れ物をしてしまっていた我が家。
それは～４号の紙おむつ！！パックごと持ってくる予定がうっかり載せ忘れてしまったのです。
寝ている４号を長男に託し、母はイクスピアリへ向かいました。。。

5イクスピアリから新浦安へ

近年は、イクスピアリに行くことが多くなり、だいぶ位置関係がわかってきましたが…
当時は、ずぶのお上りさん、ずぶのイクスピアリ初心者、そのくせ恥ずかしがり屋(？)。

迷いに迷って、勇気を出して、インフォメーションのお姉さんに説明受けて地図を頼りに～たどり着いた紙おむつは、高級パンパースの小パック…滞在数日で足りるか！？の微妙な数。
貧乏、ケチな母には、これを２パック買うことができませんでした。

過保護ママちゃん、頭ひねって…新浦安を目指すことにしました。
オリエンタルホテルに泊まった際、ダイエーが駅前にあった事を知っていたからです（現在はイオンになっています）

きっぷを買ってホームに上がったものの…どっちに乗って良いのかもわからず
来た電車に賭けで乗りこむ ありもママ…どっちや？違っていたら戻ればいいや
運よく 行き来出来ましたが、お上りさんは～電車に乗るのも大博打です
田舎者と思われたくなくて、人に聞くこともできない、その上 ビビりちゃんでした。

昔話をもう少し

このところよく書きますが…ありもママは、結構一人で出かけることが少ないのです。
リゾートライナーに乗ってイクスピアリに一人行くのも、超ドキドキ…新浦安まで行くなんて想定外のお話でした。
子供がいながらにして、ドラマの［過保護のカホコ］みたいなレベル～

ちょっとした冒険気分
我が家の初ミラコ泊悲劇は、これから～

過去話にそれていますが…今しばらくお付き合いいただいてもいいですか？？
なにせ、この2009年3月の旅行記の話をしないと～バルコニールームが始まらないもので。。。

つづく