当時のディナーの様子で~す。
『リストランテ・ディ・カナレット』で 35周年のコース料理をいただきました。
また~近々で(2020年9月)カナレットへ行ってきた長女の報告もDisney時事ネタ通信にて報告します
contents
2018年6月Disney旅行記【23】
つづきです
朝から雨でも元気よく~
行ったからには楽しまないと~ソンソンヽ(^o^)丿
タワテラ13分待ちなんて~めったにない時に当たったようで~
スタンバイ口から~ファストパス入場以上にスイスイ~と搭乗いたしました。
執念で夜まで遊んだら~後半一時間くらいはお天気が持ち直しまして
お空も綺麗になって空気がすがすがし~ヽ(^o^)丿晴れてきた~
頑張った後は~少しだけ報われます(*^-^*)?
この日の夕飯は~!?
この日~ 母が予約した一食は~最後の来店となる『リストランテ・ディ・カナレット』
最後の来店とは?どういうことかと言いますと…
実は、この旅行記が入店ラストで~その後なんたって予約が取れなかったのです。
また、メニュー内容が変わってしまったようで、単品や軽めのセットが主に…(季節やイベントなどに合わせてコースがある場合も)
変わったことで家族の行きたい欲が薄れたので~様子見となり、本気では取らなくなりました。
と言うことで(T_T)この時 以来、カナレットには来店できていないのです…
元に戻ってほしいと(常にコース料理がある状態)願う我が家なのです。
…でも、この時のゲストとのやり取りが記憶に残り、だから変わってしまったのかな?と思うところもあるのです(内容は下に書きます↓)
リストランテ・ディ・カナレット
カナレットとは~画家さんのお名前。
とても落ち着いた素敵なレストランです。
いつも書きますが…パーク内でなければ100%子供NGなお店のタイプです。
なので、母はパーク内のコースでのお食事を子供達に経験させたいといつも選びます。
これは~4号5号のお席にあった35周年ランチョンマット
5号は大喜びでした~(≧▽≦)/
大家族の予約の苦労
ちなみに…5号のランチョンマットを持った写真の奥にいらっしゃるのは後半にやってきた団体さま…"(-""-)"
ざっと15人↑はおりました?
いや、この方々に対しての苛立ちではなく…レストラン予約に対しての母の怒りがありまして→
我が家は家族だけで7人。
東京ディズニーリゾートオンライン予約購入サイトでは 一度に予約が取れないのです。
全員参加の時は~半分にして、二度に分けて取るというのは~よ~いドンの競争ではとても不利。
毎回苦労しているのです(T_T)
だから、ホテルレストランになってしまう。
この時は、上二人がいなくて5人だったから取れたけれど・・・
実際この後は入れていないので~なんで~!?と思ってしまう。
きっとスポンサー会社とかだと思うけれど~ズル~いと思ってしまう母なのでした。
リストランテ・ディ・カナレット:お料理
この時の35周年のSPECIAL MENU
それぞれ、このコースと、好みでチョイスコースをお願いいたしました~
バンビーノセット
5号は もちろんバンビーノセット~
お野菜にお魚のフリットやスープ(トマトの冷製スープ)
ミートソースとゼリーと盛りだくさん。
母のものを分け与えていると~なくなってしまうので~
2歳から5号も一人前取るようになりました…これで母もゆっくりといただけます
前菜
前菜は~三種類
父と4号は~35周年コース
帆立とカジキのマリネ、ピクルスとカプレーゼ
で、カプレーゼってこれ~?↓
モッツァレラチーズがハートで可愛い~(≧▽≦)
母は~これ~
シーフードマリネサラダ仕立
これが好きで~つい選んでしまう…
3号は~こちら~
チーズソースのバーニャフレッダ、フリッタータ添え
どれも美味しく~みんな~ぺろり~
ちなみに、前菜のお皿の横に写っているのは~おかわり自由だったパン。
ちょっと甘めで、ふかふかあったかくて~みんな大好きでした。
3号の残したチーズのバーニャカウダのグラスを譲り受け~
パンにつけつけ~母が最後まで美味しくいただきました。
プリモ
プリモは二種類
母はこのイカ墨魚介パスタが好き
イカ墨のタリオリーニ、セミドライトマトソース
35周年スペシャルコースのパスタは~
父と4号
スパゲッティーニ、ソフトシェルシュリンプのトマトソース
4号ぺろり~
メーン
メーン料理は~もちろ~ん
(≧▽≦)肉~!!
いや…正確に言うと、他にも肉はあるのですが…この家族はわざわざ500円プラスして~
牛にグレードアップ~
牛サーロインのタリアータ、バルサミコソース(+¥500)
でも今回は~父がこちらをチョイス
鶏肉のインヴォルティーニ、スパイシーロースト
ん~これも美味しそうヽ(^o^)丿
父曰く「わざわざ牛でなくても良い」十分満足だったようです。
ドルチェ
ドルチェは~みんなで35周年コースのドルチェに変更(+200円)
ピスタッチオムースケーキとマスカルポーネアイスクリーム
もちろん、[35]のチョコといちごは~5号に食べられてしまった母なのでした仕方ないよね~
カナレットが変わった理由!?
我が家がのんびりゆったりとお食事をいただいていた時…
父の真後ろの席に母子二人が案内されてきました。
その親子は、しばら~くメニューとにらめっこ…なかなかことが動かないことに何とな~く気になっていました。
とは言え、デザートがきたので~盛り上がり~写真を撮ったり
5号にチョコやいちごを取られたり~とワイワイしていまして、その存在を忘れていました。
「あれ?」さっきの親子の姿がありません。
トイレかな?
本来なら、前菜が届いて食事が始まっていてもいいころなのに…?
父は、その一部始終を背中越しに聞いていたようで、ことのいきさつをこっそり教えてくれました。
案内されてからメニューを見ていたお母さん。
キャストさんを呼ぶようなそぶりは一切なかったのに
「なかなか、注文に来ないのが悪い」とのニュアンスで気分を害したから帰ると、出ていってしまったということでした。
父曰く…たぶん パスタやピザのお店と思って 気軽に入ったら、コースだったから困ってしまったのか?
金額が合わなかったのか?
イメージと違ったってことではないかと…。
でも…プライオリティシーティングで予約したのでは?
もしくは…運よくスタンバイして入ったとしても、キャストさんに入り口で「コースメニューになりますが」と説明は受けたはず?
これ、以前 マゼランでもこんなことがあって…
秘密のお部屋へ通された女子二人が
しばらくしたら消えていてキャストさんが困惑していたことがありました。
よく知らないで入ってしまったのかな?と感じました。
だから、単品でもいいような?チョイスできるような?セットでお得感を出すような?
そんな気軽なお店にしたのではないかな?と。
また、コースでは二時間は みないとイケないので、回転を速めたいのか?とも思いました。
とまあ、感じることがあったラストカナレットでした。
我が家は、お腹いっぱいイタリアンを満喫できて~大満足の母&Disney大好き大家族(-2)でした。
つづく
Disney時事ネタ通信
2020年9月カナレット現在の様子
先日、我が家の長女が~ディズニーシーへデートへ行ってきました~"(-""-)"←母 怒っている?
その時の様子を次の回にも時事ネタで挟み込む予定です!!
が…その前に~
長女は~この↑旅行では行けてないので~超久々(何年振り?)カナレットにも行ってきたので、先にそこだけご紹介します。
リストランテ・ディ・カナレット:現在
上記旅行記以来、数年間カナレットに入れていない我が家。
長女が行ってきたので~いろいろと質問攻め~
先ずはお料理についてですが、普段は軽めのセットなのですが~
現在はハロウィーンのコースが存在していました~!!
ここは、大変ラッキーでして、この時とほぼ変わらないコース料理をいただいてきたようです。
リストランテ・ディ・カナレット2020年9月3日~11月1日
©https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/restaurant/menu/408/
カナレットは、現在は単品チョイスでも対応してくださるようです。
また、シェフのおすすめセットは、↑と同じで、メイン料理の無いものです↓
リストランテ・ディ・カナレット2020年9月3日~11月1日
©https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/restaurant/menu/408/
ん~コース食べたいな~
リフィルはあるの!?
我が家は、カナレットをはじめコース料理のお店で~アルコールの父以外 ソフトドリンクのリフィルを楽しみにしていました。
はい意地汚い家族ですいません。
長女の報告「リフィルはなかったよ~飲み物は、みんな単品~」
…やっぱりそうか~(T_T)
長女は オシャレなカクテルがあったのでいただいてきたようですが…
リフィルないのか…残念だな~
母は、紅茶(ポット)を少なくとも二杯はいただいて…
大抵は寒い季節に行くので~ここで体を温め、英気を養い、夜のパークのラストスパートに繰り出して言っていました。
単品じゃ~二杯はいけないかな~
あのパンの存在やいかに⁉
さて ずっと気になっていたあのふかふかの甘~いパンの存在~
これが食べ放だ~いヽ(^o^)丿
我が家はこのパンが大好きでした~
メニューが変わってセットなどが中心になってから…どの方のブログにも出てこなくなったこのパン。
我が家は、このパンが提供されるかどうかに大変興味がありました。
でも、やっぱり…
長女曰く「あのパンは~なかったわ~」でした。
あ~んやっぱり~もう食べれないのか~
ありもママの邪推(じゃすい)
このところ(コロナの前)パークのレストランに変化が起きていました。
セイリング(ブッフェ)がなくなり→ドックサイドダイナーへ
キャラグリのホライズンやポリネシアン(ランチ)がなくなり
カナレットからコースがなくなったり、リフィルがなくなったり
各レストランの紙皿化が進んだり
何となく、簡素化の方向か?回転率を上げていくのか?キャストさん不足のためか?と思うような変化が見られてきていました。
どれも中らずと雖も遠からず?
我が家のようなリフィルやパンで何度もテーブルに訪れないといけないとなると…こりゃキャストさんも大変で…
なくなっても仕方ないと思っていたのです。
まして、このコロナ禍の中…かごに入れてパンはいかがですか?は、できなくもなります。
コロナで厳しいエンターテインメント、パーク運営、レストランやラウンジのサービス…etc・・・
見直しや工夫、簡素化など…もっと違う変化が出てくるのかもしれませんね。
コロナが完全に終息したとしても…もとの東京ディズニーリゾートに戻らないのでは!?
と、若干の不安と とてつもない淋しさを感じるありもママなのです。
お次は~先日東京ディズニーリゾートへお泊りで行ってきた~長女から聞いた様子をご報告します(≧▽≦)
引き続きお読みいただけたら幸いですm(__)m